美しすぎるステンドグラス「パリのサント・シャペル教会」

パリの中心部、シテ島にあるサント・シャペル教会 (Sainte chapelle)。
ここのステンドグラスが美しいという話を以前から聞いていました。
光の入り方が一番キレイと言われている昼過ぎに着くと、教会の中に入った瞬間に素晴らしいステンドグラスに釘付けでした!
教会内のほとんどの壁がステンドグラスでできているんです!

5色で彩られたそのステンドグラスは、なんと1113枚にもなります。
教会内部は、それほど広くないけれど、椅子が置いてあります。
椅子に座って、ステンドグラスを眺めていましたが、こんなにキレイで大きなステンドグラスを見たのは初めてで、気づいたら30分以上、一人でただただ眺めていました。
ステンドグラスで描かれたその絵は、聖書に出てくる様々な話が出てきます。
禁断の果実を食べてしまったアダムとイブ、エジプトから脱出するモーセとヘブライの民など・・・。
驚くのは、この絵は当時パリの無名な職人が造ったそうです。
サント・シャペル教会は、1246年にルイ9世がコンスタンティノープルのビザンティン皇帝から買ったキリストの聖遺物や十字架などを収めるために作らせた礼拝堂。
ゴシック建築のピークの時代に建てられたためか、ゴシック建築の中でも素晴らしいものと言われています。 ちなみにサント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」を意味するそうです。
一度は見ておきたい美しい教会です。