休みがあるのに旅に出ないのはもったいない!―海外発券のススメ③

前回は海外発券のやり方について具体例に沿って説明しましたが、
ここからここにどこの航空会社が飛んでいるかなんてどうやってわかるの!?
と、ルートの設定の仕方について疑問を持った人もいると思います。
ある都市からある都市へ、どこの航空会社が飛んでいてどのように行けるのか、
また航空券はいくらかかるのか等の情報を調べるにはもってこいのサイトがあります。
Skyscanner
全ての情報を網羅しているわけではありませんが、
上のような疑問のほとんどの情報へはここでアクセスできるので、
海外発券検討時に限らず非常に使えるサイトです。
あとは、各空港のHPにはだいたい乗り入れている航空会社の一覧があるので、
そこで調べることもできます。
Wikipediaなんかも有効です。

前回、前々回は海外発券の利点ばかりを紹介しましたが、もちろん注意すべき点もあります。
海外発券はそれぞれの航空券を一続きではなく別々に手配することになりますが、
その場合、万が一最初のフライトが遅れてその後の便に乗り継げなかった場合でも、
基本的にはその便についての補償はされないので、自分で交渉する必要があります。
最悪の場合、買い直しを迫られるケースもあるでしょう。
限られた期間での旅行ではできるだけ早く目的地にたどり着きたいものですが、
乗り継ぎのフライトに乗る前日にはその都市に着くようにするなど、
自分自身でリスクを最小限に抑える努力が必要です。
海外発券は、飛行機を探す段階から実際の旅の最中まで、手間も時間もかかります。
飛行機移動が好きではない人、一刻も早く目的地へ向かいたい人には、
このやり方はおそらく向かないでしょう。
向いている人は、敢えて言えばそういった手間や時間を楽しむことができる人でしょう。

僕は昨年より海外発券を始めました。
そして、今年のGWはソウル発券でベルリン経由ルーマニアへ旅立つ予定です。
社会人5年目の月ー金デイタイム勤務の平凡なサラリーマン業をする傍ら、ここでこうして旅に関する記事を書いていますが、そんな僕が旅に出るのはだいたい海外年始とGWの2回。
(ちなみに音楽好きでもあるので、夏はロックフェスで忙しく旅立ちません。)
休みが限られるサラリーマンとしては、値段の前に日程優先になってくるので、
繁忙期かつその中でも日程を妥協せずどうにか安く行ける方法は無いものかと
色々と考え、検討してみた中で選び出した一つの方法です。
駄目だと思っても少し視点をずらしてみれば案外実現する方法は転がっているもの。
海外発券をするようになって、旅のルート作り一つ取っても何だか自由になれた気がします。