ミラノの人々から愛されるビットリオ・エマヌエル2世アーケードに行ってきました!

イタリア・ミラノのドゥオモ広場とスカラ座を結ぶビットリオ・エマヌエル2世アーケードは1877年ジュセッぺ・メンゴニの設計により完成した。
内部には印象的なガラスのドームがあり、舗道にはモザイク画の装飾がなされている。
ここは観光名所として有名だがミラノの人々の生活にも欠かせない場所となっている。
カフェ、レストラン、本屋、洋服屋などさまざまな店が並ぶ。
このアーケードの床にはモザイクが描かれており見るだけでも楽しめる。
モザイク画の一つに「幸運を呼ぶ雄牛」があり、このモザイク画にかかとをつけて3回回ると、願い事が叶うと言われている。

ここに訪れる多くの人々が回るから、そこだけタイルが丸く沈んでいるのが分かる。
アーケード内の並びにマクドナルドがあるが、なんと看板の外壁が黒でマクドナルドの文字がゴールド!!

マクドナルドといえば、赤と黄色のイメージが定番なのに…
おそらく、このアーケード内の景観を壊さないためにこのような色使いになったのだと思うが、見事にマッチしている。
イタリアは古いものを大切にする国。
フィレンツェ歴史地区では、屋根の色を同じにする決まりがあるように、
国民が古きよきものを残すために自然と受け入れる。
イタリアを歩くと、そんな思いが溢れていて、ますます魅力を感じる。

