バリ島に住む昔の人々が使っていた裁判所・クルタゴサに行ってみよう!

バリ島東部・クルンクン県のスマラプラにあるスマラプラ宮殿(Puri Semarapura)は最も重要な文化遺跡の一つです。
そこに建つ「クルタゴサ」はサンスクリット語で裁判所のこと。
ゲルゲル王朝時代、町中でのもめごとをここで裁いていたのだそう。
ちなみにここクルタゴサは以前、テレビ番組「世界不思議発見」でクイズになっている日本人に人気の観光スポット。
クルタゴサの天井には見事なカマサン・スタイルの絵が描かれている。


カマサン・スタイルとは、カマサンという村で昔から描かれている伝統的な絵のことをいう。
色は、赤、青、茶、肌色、黒、白しか使ってはいけなくて、遠近感も持たせてはいけないという決まりがあり、「ラーマーヤナ」などの古代インド叙事詩を描く。
裁判の風景を描いているものもありました。
また、実際に裁判に使われたとされているイスやテーブルもそのまま置いてありました。
そして、ここは池に囲まれており、いくつかの建物と王宮があります。
池には魚が大量にいましたが、池の水は汚いし、魚もあまりかわいいという感じではありません・・。

王宮内では、小さな子供が木琴のような楽器を演奏していました。

こんなに小さな子供が、これで観光客がくれるチップを稼いでいるのでしょうか・・。
しかし、身なりはきれいにしているし、習い事のお披露目感覚なのでしょうか。
結局目的は分からなかったけれど目をキラキラさせて演奏する姿は本当にかわいらしかったです。
